20211215 第57回ナノ構造ポリマー研究会

第57回ナノ構造ポリマー研究会

今回は、前回のナノ構造ポリマー研究会におけるテーマの第二弾として、withコロナ、afterコロナの世界を主題としました。将来ビジョンのキーワードであるSDGsをキーワードに、サステナブル・環境に配慮した社会実現に貢献するポリマー材料技術について、有識者の方々から展望を発信いただく、トピックス講演会を企画しました。多数の方にご参加頂きますよう、宜しくお願い致します。

【日時】2021年12月15日(水)14:00-16:20
【方式】webを使用したオンライン(Zoom)
*参加希望者には、開催日前に別途Zoom urlをお知らせいたします。
【内容】
14:00-14:10 挨拶:古河電工(株) 加納 義久氏(ナノ構造ポリマー研究協会副代表理事)

14:10-14:40 演題:これからのプラスチック産業への期待
      講師:ナノ構造ポリマー研究協会 西 敏夫氏
14:40-15:10 演題: 荒川下流河川敷で採取されたポリオレフィンマイクロプラスチックの劣化状態評価
    講師:山形大学 栗山 卓氏
15:10-15:20 休憩
15:20-15:50 演題:プラスチックの本質を見極めた材料開発の提案
      講師:富山県立大学 永田 員也氏
概要:コロナウィルス感染症で基礎研究の積み重ねの重要性を強く認識させられた。プラスチックや
15:50-16:20 演題:プラスチックの温暖化対策
      講師:佐藤技術士事務所 佐藤 功氏

参加要領
講習会費:ナノ構造ポリマー研究協会会員 無料、非会員 5,000円
申込方法:氏名、会社、部署、電話、メールアドレス、請求書が必要な場合は、
その旨を下記 宛へメールでご連絡下さい。

【ナノ構造ポリマー研究協会会員】
特定非営利活動法人ナノ構造ポリマー研究協会
会員委員 理事
久保山敬一
E-mail: kuboyama@ransp.jp
WEB申し込み
URL: ログインした後、ここに必要事項を記入して送信してください。

Author: xs498889