20240305 第17回nanowebinar

第17回nanowebinar

ナノ構造ポリマー研究協会では2020年度よりnanowebinarを企画し、オンライン配信による講演会を実施しています。今年度もその企画を継続し、年3回の開催を行う予定にしております。
第17回nanowebinarでは、東京大学 岩田忠久氏より「高性能な生分解性バイオマスプラスチックの開発と深海生分解性評価」と題し御講演をいただき、また、産業技術総合研究所
国岡正雄氏からは、「プラスチックの海洋生分解評価法の標準化動向」と題しご講演をいただきます。
多くの方が参加され、活発に意見交換されることを期待しております。

日時:2024年3月5日(火)13:00-15:10
方法:webを使用したオンライン(Zoom)
プログラム:
13:00-13:10 挨拶:ナノ構造ポリマー研究協会代表理事 加納義久

13:10-14:10 座長 野尻 和紀 ナノ構造ポリマー研究協会理事
講師:岩田 忠久氏(東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授)
演題: 「高性能な生分解性バイオマスプラスチックの開発と深海生分解性評価」
要旨:生分解性脂肪族ポリエステル、高分子多糖類エステル誘導体などを用いた高性能な実部材への成形加工技術の開発、大型放射光を用いた構造と物性との相関解明、分解酵素を用いた生分解性速度の制御機構の解明、生分解開始スイッチ機能の付与、深海を含む海洋分解性評価など、一連の生分解性バイオマスプラスチックに関する当研究室の研究成果を紹介する。

14:10-15:10 座長 青木 憲治 ナノ構造ポリマー研究協会理事
講師:国岡 正雄(産業技術総合研究所 産総研招聘研究員)
演題: 「プラスチックの海洋生分解評価法の標準化動向」
要旨:海洋プラスチックゴミ問題の解決に、3R(再使用、使用量削減、リサイクル)推進が重要だが、期せずして自然環境中に漏出するプラスチックには、生分解性プラスチックの利用も有効である。これらの製品に関わるISO規格は、専門委員会TC61(プラスチック)、分科委員会SC14(環境側面)、WG2(生分解度)で審議、発行されている。ISO規格で評価され、ISO規格の要求事項による認証システムが重要である。

【参加要領】
講習会費:ナノ構造ポリマー研究協会会員 無料 非会員 5,000円
申込方法:このURLよりお申し込みください
または、氏名、会社、部署、電話、メールアドレス、住所等とさらに請求書が必要な場合はその旨を記載し下記へメールでご連絡下さい。

特定非営利活動法人ナノ構造ポリマー研究協会
企画責任者 理事
野尻 和紀 kazuki-nojiri.az@srigroup.co.jp

Author: xs498889